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Letters from MAOTO SHIGIHARA

2023.01.24 / FASHION

全国の職人たちがリアルに仕事場で愛用する作業着や道具、飲み物やタバコなどのアイテムをお届け。
Photograph Tatsuya Yamamoto model Maoto Shigihara

TORAICHI

DOBBY POWER PANTS

まるで格闘技のような迫力で
壊すからこそ服はタフさが命

1959年に設立し、“作業着のアルマーニ”とも呼ばれる〈寅壱〉のウェアは、伝統と信頼そのものだ。当たり前に多くの職人が愛用し、特にタフさにおいて他とは一線を画す作りは、解体屋という職業にも欠かせない。大ハンマーやバールで木造&コンクリート造の建物を壊す動きに加え、ガラ出しなどの作業でユニフォームは傷付き、半年も経たず大きな穴が空いたりヘタってしまうことも少なくない。夏は汗でグショグショになって二度洗いをすることもあるけれど、そんな日々の摩耗にも長ければ1年半も耐えるというドビーパワーパンツは、ファッションとは違い一生選び続けるクラシックな1本だろう。本アイテムを愛用する鴫原さんは、右ポケットには財布、左ポケットには番線カッター+aを入れ、立ったり屈んだり養生足場に登る時に足を上げる際に動きやすいよう、普段着のワンサイズ上を着用。そして、王道のネイビーでありつつも、トレンドである細みのスキニーではないチョイスに、天邪鬼さとスタイルが投影され、何よりも、この機能性が4000円で買えるっていうことに、ブランドとしての寅壱の本質がある気がする。

¥3973

PROFILE
鴫原磨音
神奈川で解体屋として働く26歳。仕事内容は多岐にわたるが、主に手元作業と廃材の運搬を担当し、ディジュリドゥ奏者としての音楽活動とバンドでの楽曲制作がマイブーム。

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